クーの自由研究

マスターのかえるのクーは、弟子達の召喚術により新たな依り代を得てⅡ世として復活しました。

宇宙を設計(デザイン)しよう

宇宙の設計は創造神のおしごとです

こんにちわ、こんばんわ。かえるのクーの助手の弟子の「井戸中 瑠璃」(いとなか るり)です。

このブログの創造者は現在不在なので、代理で瑠璃が設計してみます。

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創造神とか破壊神とかたいそうなことを言ってますが、単なるゲームプレーヤ程度に思ってくださいませ。

宇宙とは

単なる空間です。

以上。

これだけでは味気ないので、もう少し属性をもたせます。

大きさについて

・宇宙は有限の大きさをもつ。

・宇宙は途中で大きくできる。(創造神の権限)

・宇宙は途中で小さくできる。(創造神の権限)

ビッグバンはめんどくさそうなので、起こしません。宇宙の創世は別の宇宙の(clone)や分岐(branch)とします。なにもないところから創世することも可能とします。

宇宙の力について

・とりあえずは、1つだけ考えます。力(:force)と命名します。

透過性光粒子(光子ではない仮想の粒子)により力が伝達されます。

また、この粒子は空間の情報の伝達の働きもします。

 

現実世界には4つの力があるんでしたっけ?小さいとき習いましたよね。皆さん復習しておきましょう。

この宇宙では力(:force)は例えば丸と棒の複合体(亜精霊、精霊)が変形したときに、空間との総合作用により発生することにします。

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わかりにくい図となってしまいましたが、左側半分が立体で、右側半分が平面で平面部がパタパタドルフィンキックまたは、ひれの動作をする感じで動けば、前進していくイメージです。

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宇宙の果てについて

宇宙の果てに到達した亜精霊、精霊、丸、棒は改めて再出現する。(跳ね返されるイメージですが、定常状態にできるだけならないよう、方向は確率的にかわり、運動量と角運動量がかわったりすることにします。。)

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運動量の変化増減分は、宇宙のダークマター(食べもの)で加減されつじつま合わせがなされることにしておきます。(保存則はそれなりに意識します)

 

シミュレーションのアミューズメント性について

シミュレーションがおもしろいかどうかは、遊び要素がふんだんにあるか、やりこみ要素があるかだと思います。そういう意味ではグラフィックのスムーズさや洗練具合、バランス感覚が必要ですよね。このあたりは専門家の方に任せるとして、「動く精霊」をつくってみるのが面白い気がします。

グラフィックや3Dはまったくやったことがないので、誰かに教えてもらいます。

では、また、ご機嫌よう。