計算機音楽-準備
汎用部品として採用です こんにちは。こんばんわ。かえるのクーです。 ストレートパーマ&癖毛矯正 (c)HOT PEPPER Beauty 凝りもせずヘアスタイルアイキャッチ コレ(自己)ジャナイ符号化器の性能がいいので、実験用の汎用部品とすべく、さらに調整して性能…
ちょっと気がかわってしまいました こんにちは、こんばんわ。かえるのクーです。 (c)池田真子様 そのまま、前作の位相方向を圧縮しても結果は予想できておもしろくない*1ので、位相を圧縮するコンセプトはそのままに、(実験の結果をふまえ)「感性のみ」で…
今度は成功の予感 こんにちは、こんばんわ。かえるのクーです。 注)もちろんボク ではありません。 モデルさんです。 ウェーブレットの重み基底の符号化器が「失敗」とおもいきや、なかなかの再現性能をみせたので、気を良くして長い音(曲)とかでも汎用的…
停滞すること幾年月 こんにちは。かえるのクーです。 手痛いです。今年はさっぱりです。参考にできる「ちょうどいい」情報が少ないです。サウンドに関する情報は超アカデミックか、(あたりまえですが)フーリエ変換やウェーブレット変換を前提にしたものば…
はじめに 昨年作った自己符号化器:AutoEncoderを改めてコーディングしなおすことにしました。 昨年はMNIST(画像:図形)をやりましたが、今年は自己符号化器で「サウンド:波形」を扱おうとしています。下の画像部分をサウンドに置き換えて学習させようと…
この記事は経過報告にすぎません 単なる個人的な記録です。 実験は淡々と面白みのないフェーズへと突入ですが、ボク的にはここからが面白いのです。音の学習の場合、どのようなハイパーパラメータがいいのか。バランスのいい学習とはどんなものか。「細かす…
どっちもデータ さて、(個人的な)衝撃の発見からはや1日、さっそくNSynth Datasetを扱い易いように複数ファイルをまとめた「データベース」に変換してみます。 何度も貼っていますがNSynth Datasetはこちら。 magenta.tensorflow.org 30万ファイル近くも…
寸劇 かえるのクー:「マスター。ひさしぶり、お疲れっす。ジンジャエールがいいかな。リーズ・ジンジャー・ブリューなんておいてないよね」 マスター:「...あるよ。」 マスターはコースターの上にグラスをおいて、ビンからリーズ・ジンジャー・ブリューを…
はじめに サウンドデータベースは地道に録音中ですが、完成をまっていたのではなかなか実験が開始できないので、現在録音ができている範囲のデータベースで基本的な実験をします。今回はその予告(予想/仮説)です。 お題:音をフーリエ変換もせずにそのまま…
これまでのおはなし ク-の住む赤丸星は、惑星の回転軸の北方向であるオロチ星から弾道遊星(ICBMISBP:Intersteller Ballistic Planetary)攻撃を受けていた。いまやオロチ星からの弾道遊星群は赤丸星域へと亜空間ドライブを解き、大群となって赤丸星を目指し…
これまでのおはなし 弾道遊星攻撃をしていたのはオロチ星の異星人であったことが判明したが、異星人は不条理にも無条件降伏を要求する。総司令の品のない"暴言"ともいえる回答が異星人を激怒させ、即刻一斉攻撃が開始された。あと4日で大量の弾道遊星が、赤…
これまでのおはなし 危機に関する一般への情報開示はきわめてゆるやかに、そしてすこしづつ行われたので、蛙社会的パニックは発生しなかった。一部学生が「我々はだまって茹でられるつもりはない!」と大規模なデモを行ったが、冷気放射器によって強制冬眠さ…
これまでのあらすじ 北の方角から星間弾道遊星の攻撃をうけた赤丸星の科学者は、その制御技術向上により命中精度が各段に進歩していることに愕然とする。このままでは赤丸星の住人、すなわち蛙類はあと1か月で滅亡するという高精度の予測が提示された。別の…
はじめに 機械学習用のサウンドデータベースについては、「音の機械学習」に興味のある方に使ってもらえるレベルのもの(汎用性がある。統計的にもそこそこ多い要素数といえる。)を目指そうと思っていました。考え方を改め、「汎用性のあるサウンドデータベ…
はじめに 連投はやっぱり無理です。ごめんなさい。 (6月末まで反省キャンペーン中です。内容を順次リファインします。) サウンドデータベーステストサンプルです 準備:その2.9で結合した機械学習用の音です。聞くと、結合されただけでありがたみはあり…
はじめに ファイルの結合ができたのでタグ情報を付加してみます。前回「結合編」と付けましたが、今回も続きのためXX編にしようと思いました。いいのが思いつかないので助手に意見を求めたところ「発動編がいいのでは?」「最初のは接触編にしたほうがよか…
はじめに 今年は春のけだるさ病*1にはかからなかったようです。熱中できることを持つことは素晴らしいと感じました。 (準備:その2.6)で、一連の音の作成(たとえばあるVSTi音源のMIDIノート21~108の音)までは、設定して実行すれば簡単に行えるように…
はじめに 今回は(機械学習向けの音のデータベースとして使用する予定の)、wavファイルへの波形情報以外の情報の持たせ方と、Pythonでの波形情報以外の取得方法について確認します。準備が進まず、実験にまだまだはいれません。準備ブログについて、亀の歩…
実験用のデータについて MNIST*1の楽器版のような機械学習用の(音の)データセットを探しているのですが、ボクの実験に適したモノは見当たりませんでした。MNISTの音版/楽器版データベースは誰もが作ろうと思うはずで、どこかに必ずあるはずですが、見つかり…
はじめに サウンドを本格的に扱うにあたり、基礎知識を整理雑記します。いろんな本を読みましたが、単なる備忘録でおもいつきの羅列のため、正しい理解に興味のある方はリンクの方を参照ください。(本当は実験をしてないのでネタがないだけです。穴埋めのた…
準備はまだまだ続きます 実験の前にパラメータなどの細部の調整をします。 もっと粗くしてもよかったり、逆にもっと細かくするべきパラーメタを確認します。 おおまかな内容 今日はフーリエ変換の窓のサイズと波形の端っこのフーリエ変換をどうやるか考察し…
神様でも冷やし中華でもなく自由研究はじめました 今年の自由研究は冬眠後忘れた言葉や記憶を思い出すための準備期間としてなかなか始動していませんでした。寒さが薄れるにつれ、ようやく体調も安定してきましたので、ことしも自由研究を始動します。Python…