年末から来年くらいに再開できるようがんばります
ごきげんようこそ。かえるのクーの助手の井戸中 聖（いとなか せい）でございます。今年は後半に完全失速してしまいました。
趣味には、まずは精神的余裕が必要だと痛感しております。
楽しみにしていたブログを「読む」こともままなりませんでした。（わたくしの好きなブログはどれも（自分にとっては）そこそこの「集中力」が必要なのです）
多忙は一瞬小休止なのですが、年末まで忙しそうです。
どうでもいいことですが、（実験しておらず）書くこともないので近況報告します
メインPCのディスプレイが大きくなってしまった
メインPCは、いままでは24インチの1920×1200モニタを２台使っていましたが、49インチの4K(3840×2160)に変更しました。
でかいです！
元々モニタアーム派でしたが、4Kのためにアームも増強してVESAマウントしています。この他に 24インチ(1920×1200)のモニタが３台（４Kとあわせると計４台）モニタアームにつけております。4Kモニタはそこそこ重くてアームだけでは安定性に欠けるので、別に４Kモニタ用の補助安定脚を自作（というより組み換え）してそこに乗せています。位置を変えたいときは乗せているだけなのですぐ外せます。
いつかは大きなモニタが欲しいと思っていましたが、4Kモニタがアマゾン「年に１度のプライムデー」のときに５万円以下だったので、買ってしましました。
なお、モニタアームは断然エルゴトロン社製がお勧めです。最初に買ったものから８年以上たっていますが、（途中浮気をしたものの）結局すべてこれ(LX系列＋追加パーツ（延長など)各種)に統一しています。趣味の領域ですね。
今はアームが４本（ポールは２本）ですが、1mの互換ポール+補強材を設置しているので、あと２本くらいは増やせそうです。
わたくしの部屋にはこのほか43インチのプラズマ「テレビ」と20インチの1600×1200モニタもあります。あ！このほかに「現役」の19インチブラウン管モニタがあります。（ブラウン管のくせに（本当に！）垂直120Hzまでだせる変態仕様の逸品です）
ディスクトップ系PC（本体）が計８台足元に押し込められ、ギター(orBASE)が１０本壁に掛かっています。電子ドラムが１セットがあります。（楽器の）キーボードが４台（今は立てかけて）あります。
自分でいうのも何ですが、普通の部屋ではありません。（恥ずかしいので、写真は載せません。あしからず）
あわせて、ディスプレイの配線を全部かえてしまった
TV録画/再生系はHDMIに統一しているのですが、古いケーブル（とはいえ、当時は一級品）で切り替え機の相性問題が発生したので、この際HDMIケーブル系を一新しました。
HDMIはご存知のようにかなり相性問題があります。信号マージンがそれほど大きくなく、信号処理系や出力レベルが機器によってそれぞれ若干の差異があり、（機器の）組み合わせやケーブルが長いと映らない/安定しないことがしばしばでした。
古い１mのHDMIケーブルでどれもNGだった接続が、新しく買った最新のHDMI規格(8K@60Hz/4k@144Hz対応 48Gbps HDMI 2.1)対応の5mケーブルであっさりきれいに接続できたことに感激し、すべてのHDMIケーブルを一新しました。これで「室内のHDMI機器相性問題」は完全に解決できました！
8K対応ケーブルがこのお値段？！中華おそるべし。
このケーブルのおかげで、すべての録画機/遠隔系からHDMI切り替え機を介しても問題なく映るようになりました。
欲しかったギターピックアップを注文してしまった
これも実験系とはまったく関係ない話ですが、売り切れ/欠品が続いていた「Fender / Gen 4 Noiseless Stratocaster Pickups」が各所に入荷しているので、迷いましたが注文してしまいました。（昨今情勢でいつまで生きられるかを考え、元気なうちに買っておこう！/遊びつくそう！！と考えた次第です）
もともとシングルコイルのピックアップは、ハムノイズをひろいまくって扱いにくいのです。置き換え候補の１本のピックアップは、じゃじゃ馬な音がしておもしろい(Fender Texas Specialというやつ)ですが、ディストーション系エフェクターの「載り」がどうしようもなく悪いので、変えることにしました。購入するのは「ノイズレス」タイプでハムノイズを「音質を犠牲にすることなしに」キャンセルするタイプのものです。（ハムバッカーのように逆磁性/逆巻きのピックアップコイルを「横」にならべるのではなく、縦にスタックした感じ）
他の電装系も一式を交換するので、お値段そこそこになります。
おうちに籠ってネットばかり見ていると、とっても散財してしまいます。皆様も幼少期の抑圧が、思いがけない時期に解放されることに十分ご注意ください。
今後？
再開できたときは、中断してしまっている「芸術系」プログラミングや「自己符号化器による画像処理」：「特定の画像演算（回転とか、移動とか、拡大・縮小とか）をある程度「汎用的に」学習させられるかの実験」をしていくつもりです。
では、また。
