今回はリアルタイムとはいえ、ゆっくりした描画でよいので
今回はpyqtgraphではなく、matplotlibでいきたいと思います。
みなさま、ごきげんよう。かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です。
Infinibandの実験は絶対的な資金不足のため、資金ができるまで、しばし「自己符号化器」で遊びます。
遊ぶポイント
自己符号化器の学習の経過をリアルタイムで表示してみます。簡易的なTensorBoardみたいなことができればと思います。
学習初期や途中にいろいろな干渉をあたえて、学習傾向や効率がどのようになるかを確認してみます。
学習経過のリアルタイム表示
現在、自己符号化器の学習経過実験は所定のEpochを実行したあと、レポートを出力するようにしています。実験が終わったあと表示するようにしています。
学習しながらその途中結果を確認していきたいので、最終レポートとは別に途中経過のモニタ画面を起動してみます。
できれば(それほど)実験速度を低下させない方法でやってみます。
ブログスタイルを変更します(わたくし担当分のみですが)
当ブログページへのアクセス解析の傾向から「ほぼ誰も自分の実験には興味がない」「世間のニーズは(当ページに対しては)ちょっとしたTIPSである」ことを痛感しました。
当ページは実験記事を分断することを極端に嫌っていました。
・記事を分断するとGoogleの検索評価(一覧に出る順)が極端に下がる。(その2、その3とかやり始めるとまず検索一覧に出なくなる)お友達がほとんどいないので、検索評価を結構気にしている。(クーは読まれないことを全く気にしてませんが、わたくしとっても気になります。)
・分断するといまいちブログを書く勢いがなくなる(これはわたくしの問題)
でも、都合で1か月も1つの記事が中断してしまうことがでてくると、そうもいっていられません。また、ほとんどが4000文字以上になってしまうので、エディタが重くて生姜ありません。
そこで。
実験はわき役にまわり、TIPS主体で書いていきます。なぜかしら敗北感はあるのですが、こちらのほうが支障ない感じがします。より、ゆる~い進行となるでしょう。
(クーに怒られたら、もとに戻します)
今日のひとこと
「私が気になるのも、お慕いしているのも、ずっとそばにいたいと思うのも、カタリナ様なのです」