隴を得て蜀を望む、頭鬚為に白し
こんにちわ、こんばんわ。🐸かえるのクーの助手🦉の「井戸中 聖」(いとなか セイ)でございます。
隴を獲ったら蜀も欲しがる漢の光武帝
セカンドマシンはサブの実験マシンでもありますが、実験によってはCPUネックによる「リアルタイム性がかなり欠如している」ため、実験で「音が途切れる。ノイズが乗る」といった現象がでて、不満に思っておりました。
現在のセカンドマシンのCPUはRyzen5 3600(6Core/12Thread)で、上記以外には目立った不満もなかったのですが。。。
あのRyzen9 5950xが値崩れ?
ここしばらく(円安傾向にもかかわらず)Ryzen9 5950x(16Core/32Tread)の値下りが著しいです。とうとう7万円を切ってしまいました。
(c)価格.com
そしてあろうことか、次期サブマシン用(Zen4かIntel4/1.8Aくらいを目論見)に貯金しはじめていたお金に手をつけてしまいました。(お金は全部使ってしまったので本当に残っていないんです)
Ryzen5950xが値下りしているのは
・Zen4の正式発表を目前ひかえていること
・ゲームに特化すれば5950xより性能がでる「Zen3の最終進化系という噂の」Ryren7 58003D(8Core16Thread/3rdCahe96MB!)に人気が集中している(推測:そのため5950xが急に売れなくなった?)
・推測:卸価格改定以降、かつ超円安以前に仕入れていた在庫だから、一層の値崩れ前に捌きたい?
の模様です。58003Dは5950xより価格が高くなり、しまいには品切れ状態の模様です。
そしてこうなりました
CPU 100%のときの温度とファン回転(いっても72°Cくらいです。秀逸です!)
Cinebenchもなかなかよいです。
ちなみにCPUクーラーは話題の「DeepCool AS620」にしました。非常によいです。お勧めします。(わたくしの購入では7600円くらいでした。最高のクー冷を目指すなら(そしてケースにはいるなら、今ならDeepCool ASSASINIII(14cmファン)をお勧めします。ただでかい!です。ケースにはいるか十分検討ください。)AS620は12cmファンなので、2連系にしては意外とコンパクトです。
AS620 | ASSASINIII |
余談ですが Ryzen5 3600(純正クーラー)でCinebenchをまわしたときは、CPUが100°Cを程なく超えたので途中でやめてました。(ここまで酷いのはたぶんグリスの劣化です)
肝心の実験のほうは
目下「トランスフォーマー(Transformer)」を学習中ですが、一向に進捗はありません。わたくしの理解力ではまだまだかかりそうです。自己符号化器のときのように、「ブーム」が終わるころにはきっと理解できていることを信じています。
そして、このサイトの流れとして「トランスフォーマーを使って実験する」のではなく、「トランスフォーマーとは何なのか?を実験する」ことになると思います。
では、引き続き「ゆっくり」していきます。
アーニャに癒される
SPY x FAMILY 話題沸騰ですね。アーニャ役の声優さんが「VIVY」の声優さんと同一であることが未だに信じがたいです。声優さんって凄すぎです!