やっぱりQTがいいのかな？
こんにちわ、こんばんわ。かえるのクーの助手の「井戸中 聖」（いとなか せい）でございます。リハビリを続けるきょうこのごろ、ようやく調子をつかみかけている気がします。脱落していく脳細胞数を超えて再構築すればよいだけです。がんばります。
今日のお題は「画面」です
「Pythonに適した・簡単につくれる」ものを確認します。３年前はQTが圧倒的にやりやすかったです。メトロノームの振り子をリアルタイムに動かしたいので、そこそこアニメーション系につよい画面である必要があります。
・振り子がちゃんとストレスなく動くこと
・BPM指定のダイアルがくるくるまわせること
が必須条件です。
今日もできるかな～？
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いや～これは結構ハードかも。。。30fps超えならば今でもPyQtGraphかな～～
試行錯誤で１週間かかりそう。。。
QTいれるところからですね。
pip install pyqtgraph
pip install pyqt5
pip install qt5-tools
（PyQt5Designerでもいいかも）
くらいでしょうか？
このブログの過去の記事を検索しましたが、かなりのQT推しですね。
昔やってます。「いまどき」かどうか疑問が解決してませんが、今回もQTで行きましょう。
簡単な線画グラフやイメージのベンチマークでは 512*512 で400～800fpsくらいでてますので、メトロノーム描画には問題ないでしょう
(515.88fps)
3DをやるにはpyOpenGLも入れる必要があります。
メトロノームの振り子は微妙にsinの動きではないので、苦労しました。（sinだと視覚的にもっさり感がでてしまいます。クリック音時（両端時）に跳ね返るような感じが必要です。
ようやく妥協できるくらいのものができました。
60Hzディスプレイで見ているので毎フレーム書ききれているのかわからないのですが、計測では490～493fps で描画しています。(2msec毎に描画する指定をしているので、その指定のとおりです）
(動画にして貼りなおす）
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