無理やり感満載ですが
こんにちわ、こんばんわ。かえるのクーの助手の弟子の「井戸中 瑠璃」(いとなか るり)です。
何か書かなければいけないので、このブログの過去記事を参考にとりとめのないことを書いてみます。
他のサイト様の記事でこんなのを見つけました。
みたいな感じのことです。
だから何?
さて、「いぬ」とはなんでしょうか?「ねこ」とはなんでしょうか?
生物学的、遺伝学的には明確な定義がなされていますが、ここでは「とある人」が持っている「いぬ」という概念であり、それに対してラベリングした「記号」であると考えてみます。その記号はある概念のクラス(範囲)をやんわり表現します。
「いぬ」と「ねこ」の概念は一般的には完全に直交しているわけではありません。どちらも生物ですし、だいたいの場合、4本脚で歩行します。人類の幼児は「わんわん」とか「にゃんにゃん」いう抽象化された概念の分化を2~3年という驚くべき短時間で形成します。
「ねこ」に対する概念のベイズ的補正変分が「いぬ」の概念補正を促すのであれば、その概念(きわめて多次元)補正の関連を微分(もしくは偏微分)としてとらえることができるはずです。
そしてそれは、「いぬ」と「ねこ」についての共通上位概念、及び上位概念に対する派生特徴さらに下位への各種の属性(おおきさ、色、鳴き声、性格etc)特徴への分化の範囲を「動的に」明確化します。
「とあるニューラルネットワーク」ではいろいろ実験できますが、独立したきわめて多数のニューラルネットワークが個別に取得した『疑似概念』を一般化して論じる/演算させることを、とても難しく感じています。このあたりの汎化演算ができれば、飛躍的に進捗するのですが、目下停滞中です。
かえるのクーは、きわめて多数のニューラルネットワークの「重ねあわせ」が集団的「無意識/潜在意識」概念、または与えられた情報集合での「コモンセンス」を疑似的に構成するはずなので、重ね合わせそのものである「量子計算」に突破口があるはずであると唱えています。直属の師匠はそれに懐疑的です。瑠璃はさっぱり?です。
あなたは「いぬ」派、それとも「ねこ」派?
「とあるニューラルネットワーク」上では、「好き」「推し」といったきわめて抽象的な概念を含め、いろいろな概念との「関連性」を演算することは比較的困難が少ないように思います。
それらの関連性を、「自己符号化器」にマッピングすることができれば、このブログに書く「ネタ」もでてくるかもしれません。
こんな他愛もないことを、無理やり書いていっても、おもしろくないと思いますが、こんな感じでもよいのでしょうか?「究極の内輪受けでよい」とも聞いていますが、フィードバックをよろしくお願いします。
よいこのみなさんへ:このブログは全編「はったり」なので、真に受けないでくださいね。