なにごとにも敵対的「ライバル」は必要
星野くん、君には負けない@花形満。。。えっ?!。。。完全敗北だ。重いコンダラ、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)でございます。
結局pix2pixがいちばんよさげなので、この週末はpix2pixで遊んでみます。
先週まで、画像処理には興味がなかったのに、完全に道を踏み外してしまいました。ちなみに私の王道は(本当は)「音声・サウンド」処理のはずでした。
流石にGAN(Generative Adversarial Network)は知っていましたが、GAN(をもとにした逆強化学習)がこれほど趨勢を極めているのは知りませんでした。「pix2pix」もおととい知りました。いえ、本当は何年も前から「何回も」いろんなところで目を通しているはずなのですが、「画像なので」興味がそそられなかた模様です。世の中進んでいます!いまさらながらやってみます!
知らぬは恥だが、伸びしろがあります!
デモで遊んでみる
昨日の紹介で、「すぐにやってみれる」サイトを貼っていなかったので、こちらの方に貼ります。超有名みたいなので、やってみられた方も多いでしょうが、始めての方はお楽しみください。(ちなみに私は知りませんでした)
是非独創的な猫を芸術してくだい。(本家からもリンクが張られているので、お墨付きのサイトかな?)
古い建物や、カバンをつくったりもできます!
すごいのは、サーバ処理かとおもいきや、クライアントに学習済モデルデータをダウンロードして「JavaScript」で推論しているところです。(なのでクライアントPC性能にすごく依存します)
超たのし~。
JavaScriptで14,000行ほどありましたので、お暇な方興味のある方は解析してみてください。
多分みなさまからは4年おくれ(=周回遅れ以上)ですが、趣味の世界なので地道に楽しみます。
とりあえず環境設定してみます。
先週末作成したWindows10+WSL2+Ubuntu18.04+Python3.7の環境にpix2pixを入れて動くかどうかやってみます。pix2pixの環境情報は3~4年前くらいのものがBaseなので、現在無理のものは強硬突破してみます。PyTorch / Tensorflow etc の実装が山のように(Gitレポジトリで1000以上)たくさんあってどれがいいかわからなかったのですが、上記のデモURLのサイトのレポジトリを見てみます。
(PyTorchがいいとおもったのですが、本家のがうまく動かせませんでした)
以上、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」でした。