自己符号化器-準備
欠けている何かを埋めるには混沌(カオス)が必要かも 現在めずらしくいろいろ学習中の、かえるのクーの助手「井戸中 聖」(いとなか セイ)でございます。 さて、みなさんはモノが欠けてしまったらどうやって直しますか? もしくは、はじめから欠けている部…
lib\site-packagesには入れず、個別に管理しましょう 「まだ確定していない情報を嬉々としてつたえようとするな」@無惨 かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)です。ごめんなさい。 (全然わからない説明の例) pythonの実行時のライブラリパ…
妄想は大切ですが、基本のインプットも大事ですよね おでぇかけぇでぇすかぁ~~?落ち葉の玄関掃除をした、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)でございます。 (クーの宿敵 Dr.ケー) 寒くなってまいりました。かえるのクーは今どこにい…
なにごとにも相対性はあるものですよね スラマッパギ~!かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)でございます。 かぼちゃはスタッフでおいしくいただきました。 前回の思考実験で、逆伝搬しなくても学習していけそうな感じがしたので、その方…
妄想ともいいます こんにち!こんばん!かえるのクーの助手の「井戸中 聖」で! 実験のアイデアが湧かない(というより、時間があったのでアニメを見始めたらそっちに大々的にシフトしてしまった)今日このごろです。 では、フィードバックしないで学習する…
時間があってもすすまないこともある かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)です。 10月は何も書いていないので、無理やり書きます。 内容はいつものように「空」です。 AutoEncoderの学習経過をモニタリングする そういえば、春くらいに…
ssh環境設定は結構手間がかかります アッシェンテ!将棋を勉強したい、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です。 「マジかぁ~。」*1 ♣テト*2に藤井新棋聖をやっつけて欲しいです。でも今の充実ぶりなら、返り討ちにあいそうです。なんせ、「神様に1つお願…
MPI通信のための環境を整備してみます 部屋にクーラーが欲しい、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です。 MPIの実験のために環境を整備する手順をまとめておきます。 (あいかわらず本文とは一切関係ありません) 今回の導入対象はintel版のpython* + MPI環…
めざせ!「富岳」(もしくは「MN-3」) 井戸ごもりして、MPIについて勉強してきた、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)です。 (イメージはあいかわらず本編と全く関係ありません) MPIはとてもハードルが高いとおもっていましたが、なんと…
「キュー」に替わる方法を確認 七夕が楽しみな今日この頃。皆様、お元気でしょうか? かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です。 「キュー」での通信を期待していましたが、予想外にmultiprocessingでの別画面起動が(技術不足で)できなかったので、別の方法…
一本道のプログラムは寄り道すると遅いので にっこにっこに~。かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です。 pythonのマルチプロセスを勉強します。OSはWindows10が対象です。なのでLinuxにしかできないos.fork()はやりません。情報共有も「キュー」で情報交換…
pythonはマルチスレッドが苦手とのことなので シリアル/シーケンシャルでしか考えられない、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です。 pythonがマルチスレッドが苦手な理由は、「Global Interpreter Lock(GIL)」による一貫性保証のしくみを使用しているから…
実験の途中結果を表示します こまんたれぶー。かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です。 グラフの枠はできたので、グラフをゆっくり順次更新していきます。 音声のリアルタイム波形表示なら、断然pyqtgraphのほうがいいですが、そこまで高速でなくてよい場合…
matplotlibで複数のグラフを順次更新表示するには こんにちわ、こんばんわ。かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です pythonを使って実験結果を表示するにはが良く使われます。リアルタイムとまではいきませんが、結果を随時更新していく方法を確認します。だ…
今回はリアルタイムとはいえ、ゆっくりした描画でよいので 今回はpyqtgraphではなく、matplotlibでいきたいと思います。 みなさま、ごきげんよう。かえるのクーの助手の「井戸中 聖」です。 Infinibandの実験は絶対的な資金不足のため、資金ができるまで、し…
はじめに さて、自由研究の素材を「画像:MNIST」から「音:Sound」に変更すると宣言してから幾年月。ようやく大詰めを迎えました。いよいよ大御所にしてラスボス「フーリエ変換」FFTの登場です。前回のlibrosaでも内部的には大活躍でしたが、直接対決です。 …
はじめに LibROSAとは、音楽やオーディオ解析/分析のためのpythonパッケージです。 Brian McFee氏らにより開発され、現在も頻繁に改良されています。(2016/09時点の登録バージョンはpypi,Anaconda Cloudともに0.4.3)開発者本人による説明(scipy2015での発表y…
おおまかな内容 pythonでSMF(Standard MIDI File)を扱うライブラリを確認します。python-midiとpretty-midiを両方入れるのがトレンドのようです。pretty-midiはpython-midiに依存していますのでpretty-midiだけ入れて使うことはできません。 Midi系ライブラ…
はじめに 神殿にて、壮絶な戦いをくりひろげた瀕死のパーティ。もうだめなのか?ボクのレベルでは使える呪文はこれが精いっぱいだ。はたして生きてここを出られるのか?「その御名において生命の炎尽きたる [この者]の身に魂を甦らせたまえ ザオラル!」こう…
おおまかな内容 GitHubにアカウントを取得し、当ブログで実験している最新の自己符号化器(AutoEncoder)のソースコード(Pythonで実装)をアップしました。今後は皆さまとおなじようにGitHubでソースを管理していきます。赤面するような継ぎはぎプログラムで…
言い訳 そのいちーっ!! pretty-midiインストールして実行したらへんなエラー出まくりーっ!!Windowsでシーケンサオブジェクト動かなくて、それならOSとっかえでubuntuいれるべ、とインストールしたら、すんなりはいるも、QUAD-CAPTER認識してくれず、いろ…
おおまかな内容 引き続き、MIDIのリアルタイム操作に関連することを確認します。今回もpygame.midiを使います。 (これは画像サンプルです。ページの下にある埋め込みがこのように表示されていれば再生ができます) なぜやるのか・どうなると思うか 和音やベ…
おおまかな内容 PythonでリアルタイムにMIDIの操作が、どのようにできるか確認します。pygame.midiを使います。 なぜやるのか・どうなると思うか サウンドの次は音列の実験をするつもりです。せっかくなので外部のMIDI機器も操作できるようにしておこうと思…
おおまかな内容 実験(その7)までの振り返りの結果、素材を「サウンド」にします。 自己符号化器の入力と出力をサウンドにするにあたり、Pythonでサウンドを操作する方法を確認しました。 なぜやるのか・どうなると思うか これができないと実験になりませ…
おおまかな内容 初版のAutoEncoder(のレポート機能)をいろいろ改良して実験結果をまとめやすくしました。これで準備完了です! なぜやるのか・どこまでやるのか 初版のAutoEncoderができましたが、少し動作させただけで課題がたくさんでてきました。このプ…
おおまかな内容 作成した自己符号化器のプログラムを実行して、正しく動くか確かめました。プログラム自体の課題も、いろいろでてきました。 なぜやるのか・どこまでやるか 自己符号化器(AutoEncoder)には機械学習の本質がある気がしています。作成したAutoE…
おおまかな内容 最初のプログラムソースコードを覚えておきます。実験の途中でいろいろ変えていきますが、初心にかえるためのものです。 なぜやるのか・どうなると思うか・どこまでやるか CPUだけでもそこそこ早くまともに動作するものにしたいです。 自由自…
おおまかな内容 機械学習の実験をするために、基本的な準備をします。その過程や内容を覚えておきます。 なぜやるのか・どうなると思うか・どこまでやるか まずは自由研究ができるように、python環境と実験用のプログラムの準備をします。 準備の状況 python…