クーの自由研究

マスターのかえるのクーは、弟子達の召喚術により新たな依り代を得てⅡ世として復活しました。

新緑がまぶしい季節となりました。安全運転をよろしくお願いします。(助手)

おひさしぶりです 放牧中で行方不明ではと噂されていた、かえるのクーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)でございます。 クーがほぼ完全復帰した今、わたくしの出番はないのですが、おもいのほか几帳面であるクーに、皆さまにご挨拶もうしあげるよう…

計算機音楽の自由研究(準備:その2.5)~改めて音を情報として扱う基礎を復習する

はじめに サウンドを本格的に扱うにあたり、基礎知識を整理雑記します。いろんな本を読みましたが、単なる備忘録でおもいつきの羅列のため、正しい理解に興味のある方はリンクの方を参照ください。(本当は実験をしてないのでネタがないだけです。穴埋めのた…

計算機音楽の自由研究(準備:その2)~フーリエ変換の窓サイズを決めます

準備はまだまだ続きます 実験の前にパラメータなどの細部の調整をします。 もっと粗くしてもよかったり、逆にもっと細かくするべきパラーメタを確認します。 おおまかな内容 今日はフーリエ変換の窓のサイズと波形の端っこのフーリエ変換をどうやるか考察し…

計算機音楽の自由研究(準備:その1)~実験のデザインをします

神様でも冷やし中華でもなく自由研究はじめました 今年の自由研究は冬眠後忘れた言葉や記憶を思い出すための準備期間としてなかなか始動していませんでした。寒さが薄れるにつれ、ようやく体調も安定してきましたので、ことしも自由研究を始動します。Python…

妄想は孟宗竹のように茂るも、そうだっけ?タケノコまだ?

今年の方向性を模索中 サウンドの解析を軸にする方針はゆるがないのですが、「自己符号化器」部分の実験の方向性の案を考え中です。 わたしはワタシのそっくりさん。 あなたもワタシとよく似てる。 おとなりさん、なかよくしましょ、そうしましょ。 3章 基本…

初心にかえる

計算機音楽のカテゴリ 「計算機音楽」はボクが検索するせいだとも思いますが、グーグルで「けいさんきお」とまで入れると「計算機音楽」が選択肢に現れるようになりました。 これは『「計算機音楽」というカテゴリが形成された。』と言ってもいいのではない…

人類のみなさん ボクと競争しようよ

挑戦状 ボクは(自称)「かえるのクー」といいます。 機械学習を勉強中です。 人工知能開発に至る24年計画(別名:死の池もんじゃ文書)の今年は2年目にあたります。 何事にもライバルは必要だと思います。 そこで、人類のみなさん、僕と「(強い)人工知…