クーの自由研究

素朴な疑問を実験します。ボクと一緒に螺旋階段を頂上まで登ってみませんか?貴方の影についていきます。

初音ミクさんに英語の発音とイントネーションにこだわって歌ってもらいました

はじめに

新年あけましておめでとうございます。クーの助手の「井戸中 聖」(いとなか あきら)でござます。冬眠中のクーに代わりまして、新年のご挨拶を申し上げます。

今年もよろしくお願いいたします。

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おおまかな内容

天使の歌声の研究(その3)に相当します。

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PPAP! = Please let me Produce Angel's-Phonic ! project

本当は発音の調整の詳細を記録するつもりだったのですが、時間がとれず概要のみ記録します。

目的・実施内容・結果

1回入力してみて、英語の歌はことのほか「発音がとっても大事」であることを認識しました。今回は初音ミクさんに英語の発音やイントネーションに注意して歌ってもらいます。

なお、わたくしはこの期間暇かとおもいきや、思いのほか時間がとれず、初音ミクの試用期間も残り少なくなってくるので、概要のみ記載します。(操作をブログにはるってまとめるのは、結構時間がかかるのです)

お題

前回は「これをやったらどうなるだろう?」的な選曲(でもそれがやりたい!)でしたが、今回はちゃんと「歌」になりそうな曲を選曲します。

Carpet of the sun (1973 / Album[Ashes Are Burning/Renaissance])という曲です。

Annie Haslam嬢@天使の歌声のボーカルです

できれば1曲いれて伴奏も入力したかったのですが、ボーカルの最初の方のみサンプルとして入力しています。

音楽として「歌う」よりも「英語に聞こえる」ことに重点をおいて入力してみました。

英語の歌のポイント

中学の英語で英語の歌を練習したことがあったのですが、そのときのポイントをおもいだしてみます。(外国からの英語教育の視察者の歓迎(で歌う)をひとつのイベントにして、課題にしてたような記憶があります。)

・日本の歌と違い、文節で歌っていきます。

イントネーション/強弱をしっかりすることがとても重要です。

・子音はほとんど聞こえないことがあります。これを強く発音するととても違和感のある歌になります。

・流れるように歌うことが必要です。子音の発声タイミングが結構重要です。

・サンプルの歌があるので、どのように歌っているかよく聞きましょう。

・母音は日本語と違うので、同じ響きになるように、ノドや舌、口の形に注意して発音しましょう。

・練習するときは上のような注意が必要ですが、本番では頭で考えずのびのび歌いましょう。

先生の指導がよく、本番ではとてもうまく歌えたようで、お客様は大層感激されていたことを覚えています。

内容中略

まとめていると試用期間がなくなるのではしょります。ごめんなさい。

テキストですが概略のみ書いておきます。

Piapro Studioでのポイントとなります。

調整したパラメータは

発声タイミング

  -- ピアノロール入力(すこしずらしたり、縮めたり、伸ばしたり)タイミング線、グリッドは無視して自分の感性を信じましょう。(スナップ(グリッド)を外さないとこまかな調整ができませんので、はずしましょう)

  -- カッターでの文節切断(子音を個別にすると子音の発声タイミングの調整がとてもしやすい)切った後での” -”の挿入や母音の途中で切る感じにしても違和感ありません。

  -- 発音に” - ”の記号挿入(発声タイミングの調整:これで可能なものはあえてカッタ-で切り刻む必要はないです。)

  -- 子音の微妙な長短はベロシティで調整(できるもののみ。これを調整すると、前の音の子音も微妙にかわることがあります。)

  -- 最後のほうの子音だけ次の音符(ピアノロールの帯)に移動するなど

イントネーション・強弱

  -- 全体の「おおまかな」ボリュームVolume調整(最初と最後に調整)   

  -- こまかなイントネーションをDynamic で調整(かなり大げさにやったほうがメリハリがでる)

・おもうような発音にするための調整

  -- Dynamicで調整できないような元が弱い子音は、もう一人増やして、子音だけ歌ってもらう。(補強)

  -- 強い子音を弱くするのはDynamic以外にで歌唱スタイルダイアログ内の「音量」のディケイ、アクセント、「発音」の子音の長さ(ベロシティ)で調整したほうがしっくりくるものがある。

  -- プリセットでパターン(アクセントとかレガートとか)を選べるので、選択してから細かなパラメータを調整すれば楽。

  -- 違う母音をちょっとだけ薄く重ねる(どうしても音に違和感がある場合のみ、もう一人に歌ってもらう。重ねて単独では聞こえない程度にしないと2人で発声していることがばれる。)

母音も子音も発声タイミングとイントネーションだけで、ほぼほぼ「いける」ケースが多いですが、(少しやっただけですが)どうしても調整できないのであきらめたところがありました。

できなかったこと

・2重母音の「ゆっくりとした」音変化(長い音の途中でゆっくりかわるとどうしようもない。2音をどう組み合わせても雰囲気がでない)

・強弱や前後の影響での発音の微妙な違い(日本人なので、あいまいな発音がわからないと思っていましたが、いざ歌ってもらうと母音発音バリエーションが全然足りないです。(発音は音色ではどうにも調整できません。元歌と聞き比べながら入力しているので気になります。)それぞれの母音で3種類くらい欲しい感じがします。Genderを途中でこまめに調整すればそれらしくなるかもなのですが、今回はやってません)

なお、今回は:BRE/BRI/OPE/GEN/POR/PIT/PBSのパラメータは使っていません。

ビブラートの設定で入力できるところは調整しています。「深さ」はデフォルトのままです。(ちなみに深さはVibratoで調整できます。)

ポルタメントに聞こえるところは歌唱スタイルの設定の「音程」調整でやってます。

えっ?YAMAHAのTiny VOCALOIDも試用版ついているのですか。そうですか。

まとめ

内容が薄いですがいきなりまとめです。

上記の点に注意してボーカルだけ最初のほうをいれてみました。

soundcloud.com

いたって淡々と普通に歌ってもらいました。

このあたりをベースに表現をいろいろ載せていけるかなと思います。

歌い方(リズムのとりかた)は本家を参照しました。

(歌唱スタイルの音程で指定できる上行、下行のポルタメントはいれたので、現状でも結構表情がでている部分はあります。)

ボーカロイドはパズルを組み立てていくみたいでとっても楽しいです!

他のボーカロイドの発声サンプルや曲いくつか聞いてみましたが、巡音ルカ」さんがとっても気になっています。発音がとても上手(入力した人が上手?)なのと、声質が英語向けに適している感じがするためです。(このあたりは好みでしょうが。。。)

ただ、残念ながら「巡音ルカ」さんの英語お試し版はないようです。

Divaさんは発音はいいのですが、「英国的ではない声質」なのであまり気になりません。といろいろ探していたらOLIVER(オリバー)くんをみつけました。とっても「英国的どまんなか」の雰囲気の「声質」でとても気になり始めました。いや、好きになってしまったと告白しましょう。(もしも名前が「ジルベール」だったりしたら見境もなくクリックしていたことでしょう。あ、ジルベールはフランスだった。)

初音ミク」さんの体験が終われば、「巡音ルカ」さん(の日本語版)をお試ししてみようかと思います。日本語の歌は苦手ですが、クーが好きな「アニメソング」をなにかいれてみたいと思います。もしうまくできると、クーが地団太踏んで悔しがるかもしれません。とても楽しみです。

(メモルが追記)あとから伴奏をちゃんといれました。こちらもよければ聞いてみてください。

np2lkoo.hatenablog.com

紅白みました

さすが本家PPAP! 笑い収めました!

 

(追記)さすがBBCという映像がありました。当時の映像付き音楽としては(画像・音質ともに)突出してよいです。なお、Carpet of the sun はいちばん最初に歌っています。

www.youtube.com

 

初音ミク ENGLISH / 英語で歌う歌姫の入力操作方法(お願いのしかた)

はじめに

クーの助手で最近ブログを書く楽しさが少しだけ分かってきた「井戸中 聖」(いとなか あきら)でございます。

実質、天使の歌声の研究(その2)に相当します。

データのセーブミスでデータがなくなったため、(その1)で作成したサンプルのさらなる調整をいったん置いておきます。初音ミク 英語 / ENGLISH版の情報収集をしようとgoogle先生に聞いたら、登録したばかりの天使の歌声の研究(その1)がトップページにあって驚きました。英語版にチャレンジする人はすくないのかな?確かに英語の作詞とそれに曲をのせる(もしくは逆)は日本人にとっては難しいとは思います。V3はともかくV4の情報も少ないのは何故?V4めっちゃ可愛いじゃん(あれ?)

今回も(その1)に続いて初音ミク 英語 / ENGLIS の試用版です。

お試し版・体験版なのでV3版の記事ですが、基本的なところはV4版でも同じ「はず」です。

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PPAP! = Please let me Produce Angel's-Phonic ! project

研究の概要

初音ミク英語版の)最初からの基本的な操作をまとめます。

2週間お試ししたあと、必ずきっぱり忘れる自信があるので、将来のために基本的な記録します。

研究の目的

初音ミクの付属エディタの操作を記録し、もしも1年後くらいに「買ったとき」思い出すためです。

(その1)のサンプル曲の最初の方のフレーズを例にとってミクに歌ってもらいます。

操作しながらそのときの音声を貼ってみます。

サンプル曲としてはもっとも適さない(ポピュラーの対極、音域、その他)曲だとは承知の上で進みます。好きなものはしょうがないのです。

確認環境

入力操作(気分だけボカロPしてみます)

なりゆきでSONAR使ってますが、DTMソフトは落ちなければなんでもいいです。(曲をいれるのは5年ぶり=QUAD-CAPTUREかったときすこしやったくらい:なので慣れていません。)

今からだとStudio Oneがいいのかなぁ。Studio Oneをいれなかったのは32Bit環境用のフリー音源しかないからでした。結局SONARが(64Bit Windows10で)おちまくるので32Bit Windows7VMインストールをすることになりました。

以下、入力方法について順を追ってみていきます。


はじめまして!今日はこの歌を歌ってもらうよ!


(1)SONAR X1 LE(VSTiがつかえるDTMソフトならなんでもOK)を起動し新規プロジェクトで、「SampleTank 2」(クリック音用)と「Piapro Studio VSTi」(ミク用)をトラックに挿入します。

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変拍子のある曲だけど、拍子を聞く人に意識させないように自然に歌ってね。


(2)曲を入れる前にテンポ・拍子を設定する。今回の曲は変拍子なので、あらかじめ正しく入力しておく。(例では最初の方だけ設定:ただし最初の1小節はクリック音用)この作業が最も重要。既存曲の耳コピーするときもまずはここからです。 (私の好きな曲はおおむね変態的な変拍子です)

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 1小節目:4/4 (開始クリック音用)、2~4小節目:6/4、5小節目:2/4、6~8小節目:6/4、9小節目:2/4、10~13小節目:6/4・・・

のように入れていきます。サンプルでは最初のほうだけやりますが、実際の曲ではこまめに全部入力します。

この拍子情報はミクのエディタ(Piapro Studio)で取り込むためMidi出力してファイル保存します。((こまかい変化含む)テンポ情報も設定してあればあわせて保存されます。実際(その1)では実曲にあわせて細かくテンポチェンジしました。)

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保存したらPiapro Studio を DTM内のアイコンをクリックして起動します。


まずはテンポをちゃんととろう!歌うときはベースの音をよく聞いてね。


(3)一時的に保存したテンポ・拍子情報をPiapro Studio 側に取り込みます。

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取り込みました。

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じゃぁ1回、ラララで軽く歌って感じをつかもうか。


(4)歌声を入力していきます。

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入力するとすぐに Piapro Studioのエディタ側で聞けます。(歌声のみ確認です)

Piapro Studio側の情報は Piapro Studioの[ファイル] / [書き出し]でこまめに保存していきましょう。(別名で保存していったほうがきっと幸せです)

ホストのDTM側からPlayすると他の演奏+いま入力した歌声が確認できます。


入る前にクリック音を鳴らすからタイミングよく入って。


(5)最初のうちからオーディオに出力することを考えておきましょう

オーディオ出力する前に、音の前後にクリック音を入力し、必要な範囲が確実にファイル出力できるようにします。(前後の微小な無音時間を確保します)

例ではSampletank Free版のパーカッションを使用します。

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一回どんな感じか、自分できいてみてもらおうかな。じゃぁ。。。


(6)オーディオ出力してみます(随時実行)

[ファイル(F)]メニュー / [エクスポート] / [オーディオ]でエクスポート画面を出して出力します。

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準備できたから、こっちにきて聞いてみよう。えっ?...う、うん。なかなか悪くないよ。


(7)ここまでの音を聞いてみましょう

全部、間の抜けた「La La La」音声です。

soundcloud.com


歌詞をいれてうたってみようか。へ~、英語ペラペラなんだ、すごね~。


(8)次に歌詞を入力します。

歌詞はピアノロールの帯部分をダブルクリックすれば小窓が表示され入力できます

f:id:np2LKoo:20161224235141p:plain聞いてみましょう

soundcloud.com

デフォルトではいろいろ調整が必要なので順次おこなっていきます(順不同・お好みで)


あ、歌が大好きなんだ。今度はビブラートはちょっと抑えて歌ってみて!


(9)ビブラートの調整をします

ビブラートの種類はいろいろあるので、歌わせてみて好みのを選びます。

選びなおすとビブラートに関するパラメータがデフォルトに戻るので注意が必要です。

ピアノロールの帯で右クリックして「ビブラートの設定」を呼び出します。デフォルトだと深すぎるので、浅くかけて自然な感じにします。

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ループで聴きながら調整すると便利です

聞いてみましょう。

soundcloud.com


もうすこしメリハリがほしいな。歌の発音はちょっと独特なところがあるよ。


(10)発音を調整してみます

基本的な形はできたので、こまかい部分をお好みで調整していきます。

発音のおかしなところ、気になるところをなおします。ここが結構たいへんです。
発音タイミングや子音、母音の強さ、アクセントなどを調整していきます。
in a(いん あ) の部分が不自然なので i na(いな)にかえたりします。
I だけにすると「あい」になってしまうので e などといれてみます。
na は [n Q]になってしまったので、[n V]に強制的にかえます
強制的にかえると赤くなりますが、気にしません。

歌わせる前にどうしても正しいそれなりの発音にすることは最低限必要な感じがします。もしかしたらこの部分が最もノウハウ蓄積が可能な部分かもしれません。

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もうすこし気持ちをのせていこうか。風景を想像して歌ってごらん。


(11)ダイナミック(DYN:Dynamic)の調整

強弱をつけるととてもメリハリがでます。

強弱なので、ベロシティかとおもいきや、ベロシティは子音用なので、Dynamicで行うようです。ループの設定をしてききながら調整していきます。

ループの開始は音の「少し前」をえらばないと発声してくれません。

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そう、そこはもう少し流れる感じで。肩の力をもっと抜いて。


(12)歌唱スタイルの調整

snowing の ing 部分は自動的にベンドしている感じですがもう少しポルタメント的なベンドにしてみます。ingのほうの音を調整します。(結構自然な感じで調整してくれます)一語なので流れるような感じにしたいのです。
あとからでてくる本当の「ポルタメント」は強くかけると人工的になるので、こちらで調整できるものなら済ませるほうがいいです。

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もうすこしリズムを大切にやさしく歌おう。


(13)発声タイミングの微調整
ベンドを強めにかけるとタイミングのもっさり感がでてきたので、少しだけ音を前倒しにしてみます。
1/16 分音符程度ずらしてもいけそうなので格子の解像度を1/16に変更してから調整します。

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聞いてみます。

soundcloud.com


なかなか良くなってきた。雪の感じや寒さに心が洗われる感じで。


(14)BRE:Breathiness「息っぽさ」だとかいてあってとっても期待したのだけど、ちょっとかけただけでもひどい声になったのでつかいませんでした。音域や他のパラメータとの関連もあるかもです。今回パスです。


そう。でも、前半はまだ悩み事がある感じをもったまま。


(15)BRI:Brightness「きらびやかさ」の調整をします。

いい感じに明るくしてくれます。メリハリがきいた感じになります。ループで聞きながら調整します。

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ここまででこんな感じです。

soundcloud.com


もっと、イギリスの空気の透明感を表現しよう!


(16)CLE:Clearness 「クリア感」を調整します。

こちらのほうがむしろ「息っぽさ」の調整の感じがします。値を上げるとハスキーな感じになりますが、不自然さも増していきます。不自然さを覚悟で思い切って値を上げてみました。

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いいよ。口やノドは大きく開けて歌えてるけど、少しメリハリをつけようか。


(17)OPE:Opening 「口のあけかた」標準は127全開のようです。
少しこもった感じにしたい部分、冠詞やisを64にしてみました。

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バランスがとれて全体として少しだけ自然な感じになりました。(エフェクトノイズは違和感ありまくりですが。。。)

soundcloud.com


じゃあ、私の好みでもう少しアニメっぽく歌って。あ そんなに、にらまないで!


(18)GEN:Gender Factor「歌声のフォルマント構造」を変えるようです。

あまり極端だとすごく不自然になりますが、一定の範囲では性別というよりは年齢をかえられる感じです。アニメチックにしてしまいました。

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いいよ、すごくよくなってきた。雪が風に流れる感じをもっと出そう。


(19)POR:Portamento Timing[ポルタメントのタイミング]を調整します。
ing の部分をもうすこしだけなめらかにポルタメントします。

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ピッチベンドは今回不要なので、パスします。(ピッチベンドのセンシティビティも同様にパス)
これでパラメータを一巡しましたので、聞いてみます。

soundcloud.com


いい歌が録れたよ。えっ?...ああ。...CDがでるかはアニメのプロモーション次第だから。...いやぁ、実写のPVはあなた無理でしょ。......あ、泣かないで!(汗)


感想

まだ、「いい感じ」には程遠いです。(18)のフォルマントはやりすぎた(サウンドA007)ので、(17)まで(サウンドA006)のほうがまともですね。いいと思ってやったけど改悪になるのはよくあることですw。
少し大げさに調整しているので、とっても不自然ですが、これを自然な感じで、自分の好みにしていく試行錯誤になるのかなと思います。
あと、パラメータをかえると画像でいうところの「ブロックノイズ」みたいな量子化ノイズがとてもきになり、自然な感じからはほどとおいです。
この部分がいたしかたないとはいえ、とても気になります。

初音ミク」のファーストタッチの感触としては、
機能的には末尾子音の調整機構、子音の個別ベロシティ、シャウト系の機能、
うなり系、がなり系の機能あればなぁ。(V4にはグロール機能とかあるようですが)
と感じました。このあたりの不満足点を、どう既存の機能をつかって補っていくか、がノウハウになるのかなぁ。と感じました。

また、先にくる子音によって自動的に母音が明るい音になったり暗い音になったりするのは、逆にとても扱いにくい感じでした。(Loveの母音は何故にあんなに暗いこもった母音になるのかなぁ。。。)
操作性は初心者の私でも非常にうまく操作できたので、とてもよいと思います。

本編と関係ないですが、6/4 の前に4/4の導入拍子をいれてますが、とても違和感があります。導入も6/4拍子にすべきでした。

なお、V4版の発音がとてもよくなっている!という噂がありますので、とても気になります。

とても充実したクリスマス・イブでした

がんばってこのブロクを書いていました。ここ最近では一番の充実した1日でした。

(追記)残念ながら(その1)はこの記事とコンフリクト(競合)したようで、両方とも検索は圏外となりました。 ペンギンさんよろしくお願いしますよ!

天使の歌声の研究(その1)初音ミク(英語お試し版)を使ってみました

はじめに

クーの助手ですが、クーが冬眠中なのでお気楽な「井戸中 聖(いとなか あきら)」です。

初音ミクの試用版・体験版の英語 / ENGLISH版をダウンロードしてやってみました。

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PPAP! = Please let me Produce Angel's-Phonic ! project

英語版の体験版はV3のものしかありませんでしたが、
そちらのグラフィックは苦手なので、こちら(V4)をはります。
マジでほしくなりました。

おおまかな内容

12/23にお試し版をダウンロードして入力してみました。2週間がんばります。

お試し版・体験版はV3ですので、V3での内容になります。基本的なところはV4と同じと思っています。

目的・実施内容・結果

初音ミクの声と、目指したい声を比較して張りたかったのですが、さすがにオリジナルはNGなので、初音ミクOnlyとコーラスだけうすーくミックスしたものを置きます。

オリジナルの声は、もしも興味があれば是非CDを探して(もしくはダウンロードして)聞いてみてください。

考察

特定の人物の姿、形、声に似せること

歌い方やお化粧、発声方法、しぐさ、ファッションをまねることは問題ないが、その人の権利に抵触しそうなものはNGだと思われます。なので、PPAPプロジェクトのAPは「Angel's-Phonic」(造語:天使の歌声的ななにか)とします。(心の中ではAP≒Amanda Parsons。でもAnnie HaslamもKaren Carpenterも研究します。でも今後個人名はだしません。 )

初音ミクを入力として出力を「Angel's-Phonic」に変換した作品を公開すること

過去の運用より、エフェクターやボコーダのたぐいであれば問題なしとみなされる見解が多いので、[PPAP!]プロジェクトは問題ないと思われます。スペクトグラムやフォルマントを変更するものなので、ボコーダ扱いでよいと思われます。

PPAPのソフトウェアを公開すること(できたとして)

高度な音声モーフィングが可能であれば、いろいろ問題があるのでソフトの公開は控えるべきと考えます。例えば人工知能は公開していいが、特定個人の知能複製(アインシュタインと同じ知能など)は公開しないほうが賢明であると考えられます。

コアとなるアルゴリズムであれば公開は問題ないと思われます。(できる気でいるから書いていますが、できないこともあるでしょう)

経過報告

初音ミクが歌ってみました。

ダウンロード1日目で、いままで触ったことがないので、だめだめなのはご容赦ください。雰囲気だけ感じてもらえればと。なお、いずれも最初の数秒は無音ですのでご注意ください。

soundcloud.com

該当曲はコーラスは主要3パートあり、オーバダビングで一部重ねている感じなので3声以上ある部分がある気がします。そのうちの1パートを歌いました。

3人の声がとても似ているので、特定の人のトラッキングになっていないかもしれません。また、明かに間違っている音がいくつかありますが、「お試しで作ってみた」だけなので気にしません。(本当はがんばってもできない)

また、もともと歌詞(Lyric)と歌があっていないところがあり、しかも3パートバラバラな歌詞を歌うところがいくつもあるので聞き取れません。むりやり単語を入れたので歌詞とってもいい加減です。特に中盤は何語かすらもわかりません。

なお、2(ベース、フルート入り)のほか1(初音ミクのみバージョン)をアップするつもりでしたが、保存に失敗(というかミク側での保存を忘れた)して全部 La La La ♪になってしまったので貼れません。あ、まだ使っていないパラメータがたくさんある!もっとハスキーにしたりできるんだ~。もう一度いれなおそうかなぁ。(つづくかも)

 

下は極薄ミックス版です。とってもグレーな感じがします。

soundcloud.com

まとめ

初音ミクはとってもよくできたソフトだと思いました。

いいところ

英語の発音記号を入力する感じだとおもっていたら、英語を入れたらそのまま発音変換してくれて歌ってくれます。
また、長さなどから音節で自動的に割り当てをしてくれます(たまに意図通りになりませんが、音節の切り方はとても自然です。)
関心しました。

難しいところ


音程によっては歌の感じがまったく異なります。
高かったり、低かったりすると途端に不自然になりました。
このあたりを自然にするのがノウハウなのだと思いました。

おとなにもサンタがこないかなぁ

朝おきると枕元には、初音ミクがいて歌ってくれて。。。あ、ねぼけました。携帯のyoutubeどした。

新プロジェクト「PPAP」始動!

はじめに

クーの助手の「井戸中 聖(いとなか あきら)」でございます。

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今月は1つ記事を書いたので、わたくしのノルマは達成したのですが、それだけではわたくしの「聖めの館」コーナーの存在意義があまりにもないので、長い目でみて書いていけるテーマを考えます。

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おおまかな内容

クーは音楽やサウンドをやるといっておきながら、なかなか本実験をしないので、補助をするため音楽関係のことを書こうと思います。わたくし単独での「実験」は、当ブログのレギュレーションで禁じ手となっておりますので「実験ではない:『研究』」をしていきます。

お題

なにかを継続したり、達成できるかどうかは「能力」や「知性」「スキル」ではなく『思い』であると日頃から感じています。私がもっともこだわった音楽といえば、学生のときにFMで聞いた今回の曲になります。

アーティストも曲名もわからず、15年くらいずっと探しておりましたが、30歳すこし前くらいに偶然に見つけました。大人買い(棚からひとつかみ)で買ったうちCDの5曲目でしたが、イントロが流れたときは雄たけびをあげ半狂乱に喜びました。「Hatfield and the North」(1973:1st Album)

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の5曲目の「Son of "There's no place like homerton"」です。

人によっては、なんてことない曲かもしれませんが、わたくしのこの曲への思い入れはハンパないです。この曲、もしくはコーラスについて研究をします。

題して「Please let me Produce Amanda Parsons !」Project (プロデュースさせて!アマンダ パーソンズ様)略して「!」プロジェクトです!(あえて和声和製英語です。人をプロデュースするのはおかあさんと神です。)

クーが3日で詰んだ「Please teach me Ellen!」 Projectを彷彿とさせますが、10年は継続してみせます。曲を探していた15年から比べれば短いものです。

あくまで本編と関係ない、きわめてプライベートなお題です。対象読者は自分です。

説明

「Amanda Parsons」という女性ボーカリストは1970~198x(あるいはそれ以降)くらいに、いろいろなアルバム/アーティストのゲスト・コーラス・ボーカリストとして活躍しています。

いわゆるイギリスの「プログレッシブロック」もっと絞れば主に「カンタベリー系」のアルバムに参加しています。

「Hatfield and the North」 では「and the North」であるNorthetts(ノーセッツ:アマンダ・パーソンズとバーバラ・ガスキン、アン・ローゼンタールの3人の歌姫)としてボーカル(というよりコーラス?)をしています。

まさに「天使の歌声」の持ち主で、きっとわたくし以外にも5万人くらいは彼女の大ファンがいるはずです。どんな曲か歌かはCDなどを探してご確認ください。マニアックであることは否定しません。

声質からだと思いますが、歌ものでメインのボーカルをとるタイプではなく、残念ながらそのような曲はありません。あ、「National Health」の「Tenemos Roads」はメインボーカルといえるか。
(同じNorthettsコーラス隊のバーバラ・ガスキンはメインボーカル向きの通る声で、のちに作品もたくさんあります。)

「Hatfield and the North」は2枚のアルバムをだしたあと解散していますが、何度か(一時的に)再結成しており、2005年には来日しています。(もちろん行きましたとも。昨日のことのようですが、もう10年以上もたったのですね。Pip Pyleのドラムが最高でした。)Northettsの誰かがコンサートでサプライズ出演することを夢見ていましたが、夢におわりました。

「Hatfield and the North」や「Amanda Parsons」にはそれくらい入れ込んでいるので、お題としてはこのうえないです。

目的・実施内容

先日「タルカス(初音ミク:ボーカル)」を初めて聞き、衝撃を受けました。

「ここまでできるのであれば、若かりし日にあこがれたあの歌声で好きな歌を歌ってもらえるのではないか?」と思った次第です。
最近ではボーカロイドのいろいろなバージョンがあり、新しい声質のバリエーションもでていますが、残念ながらわたくしの好きなボーカリストは個性が強すぎて、そのままでは似せようがありません。
そこで、エフェクターではなく、音声モーフィングなどの技術で特定のアーチストの声に「似せる」「サウンド研究」をしていこうと思いました。(クーへ:くどいですが実験ではないですよ)
もしかしたらクーの実験とまるかぶりですが、クーは「音楽をめざす」としながらも「機械学習」を主体に考えていそうです。
わたくしは「アマンダ・パーソンズ」の(疑似的ではあれ)「プロデューサー」になったり「研究」ができるのであれば、実現方法は全く問いません。

まとめ

  • 「アマンダ・パーソンズ」の声の秘密・サウンドを研究します。
  • ボーカロイド初音ミクなど?)の声を「アマンダ・パーソンズ」の声にモーフィングする研究をします。
  • できればボカロの歌を入力すれば、またはマイクで歌えば「アマンダ・パーソンズ」の声の歌にするアルゴリズムを開発します。(「うまく行き過ぎたら」汎用性を持つので、(いろんな権利や保護された事項に抵触するので)公開できないと思います。10年のうちにはかなりいい線いかせるつもりではいます。)

    「Hatfield and the North」の音楽についても研究したいです。
飛んでいるものは落ちる。ソフトは肝心なときに落ちる。

落ちさえしなければ、おまけでついてきたSONAR X1 LE で十分なのだけど(5年前のソフトだけどこれで十分。わたくしの環境では、落ちすぎでまったく実用性はないですけど。いちばん相性のよさそうな Windows7 32Bitでも落ちる、落ちる。今回のために箱の下にうずもれていたのを発掘して、Win7VM(これも今回いれた)にインストール)それでも10分毎に落ちれば、さすがにわたくしでも切れます。「お前はオス●●イか?」今はこれで「Son of "There's no place like homerton"」の音を拾っています。(今回Librosaは使わず耳コピーしています。)準備ができたら、ボーカロイドのソフトの、「お試し期間の2週間のうちにできること」を試したいです。

それでもクローソーが紡ぎ、ラキシスが割り当て、アトロポスが切る

はじめに

クーの助手をしております「井戸中 聖」(いとなか あきら)でございます。

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ブログ「 聖めの館」を書きます。

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今月の記事

クーが冬眠のおりに、毎月なにかひとつ記事を書くようにいわれているのですが、とても残念なことがあったので、それを書きます。

 

12月7日グレッグ・レイク氏が永眠されました。

心よりご冥福をお祈り致します。

 

BGM「運命の3人の女神」(Emarson)と「ラッキー・マン」(Lake)を聞きながらこのグログを書いております。今年はなんという年なのでしょう。(涙)

ベース・プレーヤ、というよりはプロデュースまでこなす多才な「ミュージシャン」として本当に尊敬しております。また「Cat's foot, iron claw ...」ではじまる「かの曲」のボーカルは最高です。(誰も越えられないのはあたりまえですが)

でも1曲張るとしたらこの曲でしょうか。

www.youtube.com

 

R.I.P. Greg Lake...

この記事にも「かえるの足跡」コーナーが必要です

クーの決めたレギュレーションにより不本意ながら蛇足、駄文を書きます。可能であればちょっとした「おち」が必要な模様です。わたくしには無理がありますががんばります。

さて、よく機械学習や(弱い)人工知能の特集のTVナレーションで「ですが、どうしそのようになるのか誰もわかりません。。。」の決まり文句があります。

まぁ。そうですよね。ニューラルネットワークの演算過程を説明しても入力と出力結果は人が理解できるように説明できません。

でもそれは人でも同じで、人が潜在意識(まぁ顕在意識でも同じことですが)で閃いてから、だいたい後付けでその理由をつけるのが普通だと思います。
高度な意思決定は自分でもなぜそれが確信といいえる&ぴぃのか説明できな場合が多いでしょう。(「説明できないが、間違いなくそうしたほうがよい。」と思えることは誰にでもある?:間違えない(間違えさせない)トップの人は本当にすごい。まさに賢人*1です。
そもそも普通は3段論法などの簡単な理由づけを何回くりかえしたところで、自明なことしか説明できません。
何かひらめいても、そのことを他に伝える・理解してもらうのは人であっても至難の業です。
人の場合は「情熱」や「意気込み」、「権威」「過去の実績」「本当は的外れなたとえ」でなんとなくわかった気にさせてくれます。
機会学習や(弱い)人工知能も、今後は「そのように判断/識別した理由を『後付け』で他の理屈で補足する機能」が求められていくと考えます。
まぁ、補足説明したとこで最初に導出した確率がかわるわけではないのですが、人へのインターフェースとして必要な機能と考えます。どうでもえいじぁなかという声もありますが。。。
クーが目覚めて、このあたりのことが「気になれば」実験をすることになるかもしれません。

どうでもいいですが、サイトのアイコン・ファビコを一部追悼仕様にしています。(タルカスLPジャケット仕様です。)全く余談ですがクーが初音ミクを好きなのを少しわかった気がします。

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TARKUS is the second studio album by Emerson, Lake & Palmer.

クリスマス前には元に戻します。(もどしました)

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Koo was waiting for Santa Claus to come. But Koo is hibernating now.

これもどうでもいいことですが、Palmerおじさんがんばれ~。

はたしてこんなブログ*2でも、存在価値があるといえる&ぴんとこないよね?

はたまたどうでもいい話ですが、Googleのサーチコンソールで「サイト所有者でない可能性があるので再認証&再登録(タグ)が必要」と言われて行いました。何かをやらかしてしまったようです。単独検索から結構なページが落ちました。最悪の仰天すべき状況です。ますますアクセスがスパースになりそうです。でもクーとわたくしを識別するとは、先生なかなか勘がいいですよ。でも残念!サイト所有者はわたくしなのでした。

 

*1:The Sage のコード進行は展覧会の絵:Bydloだそうです。いわれるまで気が付きませんでした

*2:クーへ:もちろんこの「聖めの館」のことですよ。

自己紹介にかえて

はじめに

あたらめまして。「井戸中 聖(いとなか あきら)」と申します。

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かえるのクーの助手をしております。冬眠中のクーのブログの保守をします。

自己紹介の目的

理解いただきたいという意図というより、このブログ(わたくし記載部分=当「聖めの館」)を批判的な観点で見て頂くにあたっての、情報と指針とを提供するためのものです。

わたくしの基本的な思考パターンについて

あらゆるものは不正確であるという視点です。(不確実性の観点とは別)

誤りを含む。矛盾する。情報が不足する。外的・内在要因によるばらつき。情報操作。改ざん。などいろいろありますが、文字通り「不正確」なものしか存在しないとみなします。

また、若いときに読んだ「XX思考法」*1が気に入ってよく使うようになりました。クーにも教えたところとても気に入っていました。

自分を研究対象「そのもの」だと仮想した場合に「自分はどのようにふるまうのが最適で、理にかなっていると思えるのか」を考えるだけの思考法です。そうすると、客観的な視点とは別の主観的な視点が発生し、「当事者/対象そのもの」の情報処理/エネルギー応答や反応形態を模倣しようとします。仮想スコープは系そのものにも、さらに細微な構成要素にもスケールできます。(話題の「1人称研究」とも少し違います。)当事者自身として考えると、案外客観的視点・公正な視点では見落としていることを、見つけられることがあります。

こうしてわたくしは、素粒子にも、大宇宙にも「あなた」そのものにもなれる「自在」性を獲得しています。自在とは本来仏教用語で、心が煩悩から解放され、何事も思うがままになしうる能力をさします。菩薩の悟りでもあります。

神にも超越神にも「自在」に「変化(へんげ)」が可能となり、つきつめていけばかなり独特な思考パターンに至るとともに、「勘違い」しやすい危険な思考法であるともいえます。(「私は神である」というのは自由ですが、あまり周りの人を迷惑な方向へ導かないで頂きたいです。また、もちろん神などに変化するのは思考上のことであって(こういえば身もふたもないですが)本質を悟るものではありません。)

また、思考上の「自在」は、『クローズした系の一要素が、オープンな系そのものは模倣できない』点において越えられない限界があることは十分な認識と自覚が必要です。ただし、条件を満たせば近似は可能な場合があります。

わたくしの場合は「心」は煩悩から解放されておらず、「思考法」の中でのみ「自在」であるため、宗教やカルトに傾倒することはございません。また、誤解を招きやすいのですが、自在であることと共感(わかりあうこと)はまったく別のものです。

研究だけでなく、一般的な仕事や勉強にも応用できる思考法だと思います。(まったく関係ありませんが、「純粋な思考は引き寄せ現象をおこせる」ことは誰もが認めるところだとおもっています。この点では人類は皆、ちょーのーりょく*2者です。)

他には、日常の4次元感覚からの「解脱」もたいへん重要なのですが、それはまた改めて機会があればご紹介いたします。

(よみかえしてみるととっても怪しい感じになっていることを反省しています。推敲するともっと怪しくなりそうなのでこのままにしておきます。)

『実験は本来真理を垣間見るためには程遠い手法であり、立証された数式の「向こう側」に真理がある』という感覚を持っております。このあたりは一般の研究者の方と似ていると思います。クーは若いので「実験が真理に直結している」感覚がある模様です。

わたくしのプロファイリングに必要な情報について

好きなたべもの
  • ブリしゃぶ
好きなくだもの
  • ぶどう
憧れの科学者
好きな作家(SFしか読んでません)
好きな絵画
好きな音楽(ジャンルやバンドや楽曲やミュージシャン)
好きなコミック
きらいなもの
  • (善意であろうが悪意であろうが)意図して巧妙に操作された情報

最近思うことについて

火星探査

不完全な滅菌状態で地球の気体もしくは物体を火星に届けるのは、人類の「好奇心」にとっての大きな損失となるので、ぜひやめて頂きたい。高等生物はいる気配はございませんが、何等か菌類が独自のコロニーをつくっている可能性を考えており、地球からの外来微生物により絶滅しかねないと考えております。

機械学習について

大量のデータから膨大な計算で学習する方向性とは別に、少量のデータから比較的少量の演算で学習できる方法が必ずあるはずです。(生物はそんなことしてたら、環境適応する前に群体死:絶滅します。)DeepMind社の最近の研究内容がとても気になります。

機械学習の研究の方向性に関して、鳥と飛行機の例がよく出されますが、あまり良いたとえとは思えません。

飛行機は羽ばたかない、もしくは羽ばたくことが工学的に適さないことはとてもよくわかるのです。車輪のある生物もまずいませんし、月へいける生物もほぼ皆無です。

それでも、機械学習(もしくは人工知能?)の研究する方向性を補足する「たとえ」には適さない感覚があります。学習には結果として生物学的な要素は必要ないのかもしれませんが、「結果」がよくわかっていない段階での「たとえ」としては、一般の方への比喩であっても適さないように感じます。多くの分野からのアイデアを貪欲にとりこんでいく姿勢をアピールのした方がよいとも感じます。おっと、わたくしとしたことが熱くなってしまいました。

まとめ

以上より、概ね「マッドサイエンティストきどりの55歳から65歳程度のただの人へんな人」がプロファイル可能だとおもわれます。

 

*1:肝心なXXの部分や著作は忘れてしまいました。どうしても名称がおもいだせません。近いといえば「行為のデザイン」思考法や自己啓発書などの「なりきり思考」、すこし違うけどアナロジー思考・シネクティス法、主観的類推法(personal analogy)などです。何十年もやっているうちにもしかしたらオリジナルと離れた手法になっているのかもしれません。

*2:クーのこのブログには、わたくしが守らなければならない、いくつかの決め事があります。あ~めんどくさい。たとえばこの「ちょーのーりょく」はひらがな表記とすることです。ほかには、「わたくし=聖」は、自分のことを呼称する場合は「わたくし」と表記すること。などです。ちょーめんどくさい。

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はじめまして

はじめまして!

(自称)にんげんの「井戸中 聖(いとなか あきら)」と申します。 よく間違われるのですが、「いどなか」ではなく「いとなか」でございます。

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深い井戸のある家に住んでおります。 外からは一見廃屋のように見えますが、中は舶来の家具を基調として比較的整然としております。

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わたくしは訳あって「(自称)かえるのクー」の助手をしております。コンピュータやITには興味はありませんが、UFOや未知の知性体には興味がございます。

なお、クーが「いとなか くう」を名乗ることがあるのは社会的な便宜上の理由で、わたくしと生物学的な接点がある訳ではございません。

クーは本日冬眠しました

クーは本日、雪降る日に冬眠にはいったことをご報告申し上げます。代謝の段階的移行も問題なく完了しました。
記録的な(体液が凍るくらいの)寒波や、逆に代謝を中途半端に呼び覚ます暖冬(この場合は餓死)でなければ、1歳の蛙がそのまま永眠することはまずございません。
うまくいけば梅の時期から桜の時期にかけての暖かな日に目を覚ますはずです。
それまでこのブログは事実上の休止状態となります。


わたくしの担当はこのブログの維持と休眠期間中の情報収集です。時間がゆるせば許可された範囲で記載を行います。
おもにクーが書き散らかしたブログの誤字脱字修正や、やり散らかした実験結果などのまとめが任務となります。スターを代行してつける許可もいただいております。
わたくしが新しい実験記事をかくことはございませんが、解説や動向を書くことは許可されております。
この場合、人類の皆さまに対しての解説ではなく、将来的に「クー」を引き継いでいただける方、もしくはその候補の方(おたまじゃくし)向けの記録となります。

わたくし個人としては、ほとんど閲覧のないこのブログの存在を危ぶんでおります。
一つの記事でよいのでグーグル先生で「自己符号化器」単独の検索リストにあがれば、少しはアクセスが上がる気がいたします。
パンダ様もペンギン様も、容赦のない無慈悲な方であるとお聞きしておりますので、望むべくもございません。
しかしながらクーは、アクセス数をまったく気にすることはない模様です。スパースであることはいいことだ。と訳のわからぬことを言っておりましたので、細々と継続されていくと思われます。

皆さま方におかれましては、このブログのことはしばらく忘れていただきますよう、お願い申し上げます。

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